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2017年3月31日、フィリピンのOKADA MANILAにて、待望の大噴水「ザ・ファウンテン」発表会が開催され、ついに一般公開の日を迎えました。
新しいレストラン、ショッピングエリアが同日オープンし、カジノフロアも拡張するとあって、フィリピン国内外の注目を集めました。

※マニラの新しい観光スポットとして注目を集める「ザ・ファウンテン」では、現在、毎日夕方から夜にかけて行われる噴水ショーを無料で見ることができます。

開場の16時を過ぎると続々とお客様が詰めかけ、迷ってしまいそうな広さの館内のあちらこちらに人だかりができ、噴水を囲む観客席はほどなくして満席となりました。
明かりが消され、夜の街のような妖しい雰囲気に変身したクリスタルコリドーには様々なフードステーションが並び、ミニステージでは「ワールド・オブ・ワンダー」の迫力のパフォーマンスを間近に見ることができました。

VIP席中央のメインステージに、司会を務める2015ミス・ユニバースのピア・ウォルツバックが登場すると、その美貌とチャーミングなトークに観客が注目します。
そしてミニオペラ「プロミス」の上演がスタート。セクシーでアクロバティックな演技に歓声があがります。つづいて地元のスター、ガーフィル・フロレスが登場。マニラ・フィルハーモニー管弦楽団の演奏とともにその美声が夜空に響き、客席は静かに聴き惚れました。
世界的スターのロビン・シックがダンサーを引き連れ、花道を歩くと、会場の雰囲気は一変。自らのヒット曲を次々と熱唱し、目と耳を楽しませるエンターテインメント性あふれるステージとなりました。

そしてお待ちかね、アデルの名曲"Set Fire to the Rain"に合わせてお披露目された「ザ・ファウンテン」は、まさに圧巻。この噴水だけでも見に行く価値のある、極上エンターテインメントだと言えるでしょう。
噴水の興奮がいったん静まったところでヴェルディのレクイエム「怒りの日」が厳かに流れ、花火ショーがスタート。空高く次々と打ち上がる色とりどりの花火は、10分以上に渡る一大スペクタクルとなり、フィナーレを飾りました。

OKADA MANILAR概要

当社グループは、グローバルエンターテインメント企業として、カジノ向けマシンを開発するほか、ラスベガス、マカオでのカジノリゾート運営を通じて幅広いノウハウと知識を長年にわたり培ってきました。2008年にはフィリピンでカジノ運営の暫定ライセンスを取得し、国家プロジェクトである「エンターテインメント・シティ」に参画。ライセンスを得た4つの大型カジノリゾートのうちの一つとして、2016年12月、OKADA MANILAをオープンいたしました。
空港から車で10分という好立地、世界三大夕日をのぞむマニラ湾に面したOKADA MANILAは、世界中の皆さまに「最高級のおもてなし」と「最高級のエンターテインメント」をお届けしてまいります。

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